【DAY4】ベトナム1のフォーを食べピンクの可愛いタンディン教会からキャバクラへ(ホーチミン)

日記

ベトナムで一番美味しいフォーを食す

前日はクラブで夜遊びして遅くに帰宅したから昼過ぎまで寝て、ベトナムで一番美味しいと有名なフォー屋さん「Phở Hòa Pasteur」に行くことに。今いるのは第一区で、そのお店は第三区にあってちょっと離れてたけど、タクシーが馬鹿みたいに安いから余裕。日本でもこんな生活がしたい。

現地感強めでいい感じ!

ネットで一番人気と書かれてた、2番の「よく焼の牛肉」なフォーに決定。英語が全然通じないベトナムやけど、食べたい強い気持ちとパッションでなんとか注文。やっぱ語学力よりコミュニケーション力やわ。旦那さんがテキトーに「1番にしよかな~」言うてたけど、さすがに焼きが甘い肉は怖いのでやめさせました。

全て、普通サイズが85,000,000VND(=約430円)、大きいサイズが95,000,000VND(=約480円)でした!周りに比べ、ちょっとお高め!

ベトナムは注文してすぐ食べ物が来るから逆に怖い。あと、バラッバラに来るから片方が食べ終わってから旦那の注文が来たりする(笑)一緒に来る&飲み物のタイミングを聞いてくる日本ってすごいのね。

机には野菜とライチが常備されてて、お好みで追加するスタイル。ライチを絞るとスッキリした味に変わってそれもまたいい。肉も柔らかくて、出汁がどことなく日本食に通じる感じでめちゃめちゃ美味しかった~!これは一番!!

店内が砂浜のカフェに行く(失敗)

店内が砂浜になってるベトナムのスタバと呼ばれる「チュングエンレジェンドコーヒー」で、5月どこに行くのかを決めようと徒歩移動。このカフェは本格派とのことでちょっとお高め。コーヒーの淹れ方もベトナム式。

移動間の街並みは、第一区と違ってまだ一昔前の発展途上なベトナムの姿に安心。高層ビルもなく、バイクだらけで平屋の屋台が並ぶ街並み。私が知ってるベトナムや。

オシャレな店内

20分ほどで到着したものの、一階にお目当ての砂浜がない。「一階は普通なだけで、二階は砂浜やんな、、!」とウキウキで動画を回しながら二階に上がったものの、こちらのフロアも普通のカフェ。どこにも私の探してたオアシスはなかった。よく調べると、第一区の一店舗のみの仕様なんやそう。(後日リベンジ成功)

普段なら号泣案件やけど、まだまだホーチミンにいるから余裕の気持ちで現実を受け入れられる。普段すぐ感情がダウンするのは、もう二度とこのチャンスが無いと思っちゃう生き急ぎ性格から来るもんやと気づく。

ホーチミンでビザ(二週間)が切れるまでぼーっとするのはもったいないから、ベトナムのスケジュールを立てることに。日本でやるべきことは全て現地で決めるスタイル。せっかくやから普通の旅行では行きにくいところにも行きたいね、ということで、第二都市は「ニャチャン」に、第三都市は「ダナン」に、そこから日帰りで「ホイアン」に行くことに決定!行き当たりばったり最高!上司に計画立てる大事さを四年間説かれてたけど従わないよ!Pなんていらん!!!

ニャチャンは「ベトナムのハワイ」って呼ばれリゾート地!買ったばかりの水着が着たい気持ちだけで決めたよ

ニャチャン行の夜行バスはネットでとれたのに、ニャチャン→ダナンの夜行列車はネットで取れんくて、一番確実にということで駅でとることに。

ニャチャン発ダナン行 夜行列車のチケット取得

本来なら12Goってネットでとれるはずやのに、なぜか「そんな路線はない」となってたから確実に取るためにサイゴン駅まで直接取りに行った。

ほんまに営業中??って不安になる薄暗さ。カウンターで受付ナンバーを機械から取ってまつこと20分ほどで呼ばれて、予約完了!夜行バスの方が半額くらい安いねんけど、ロマンを追い求め夜行列車にした。夜行列車って響きだけで興奮する!!日本じゃ超高級な乗り物やから、海外で安く乗れるのはうれしい。ベット上段の方がちょっとだけ高かったのが本日の学び。

夜行バスは約1,500円、夜行列車は約4,000円でした

実際に乗ってみた記事はコチラ

タンディン教会に行く

フランス統治時代にキリスト教が広がったため、ベトナムには数多く教会があるそう。その中でも人気なピンクの可愛い教会「タンディン教会」を見にいくことに。残念ながら中には入れず。門番に理由を聞いたけど、英語が全く通じないから良くわからず(笑)ミサの時間しか入れないとの情報もありました。

ミサの時間は以下とのことやけど、旅行者は入れないことが多いみたい。
・月~土曜日 5:00、6:15、17:30、19:00
・日曜日   5:00、6:15、7:30、9:00、16:00、17:30、19:00

なので向かいにある「Cong Cafe」からのんびり眺めることに。ここのカフェは店員さんが軍服着ててコンセプト怖め。

カフェ三階の一部がテラスになってて、ばえ写真が撮れた。現地の女の子もいっぱい写真撮ってた。美味しいコーヒーを飲みながら、下に走るバイクを眺めてベトナムを体いっぱいに感じた。

夜はライトアップされててもっと綺麗!

今夜なにする?と旦那さんとの会議の結果、街中でよく見る「KARAOKE」という名のキャバクラはどうかね?となって(ならん)、オシャレなカフェで必死に夫婦でキャバクラの情報収集。一人旅の時は寂しさからか、現地人とよく話してたけど、この旅行ではあまり絡みがなくて恋しくなってたのよね。ただ女一人旅ではできないこと(主に夜遊び)がこの旅ではできるのは凄くうれしい。

いざ「KARAOKE」(=キャバクラ)へ!

前書いた記事の二つ目で紹介してる「FOR YOU」に決定。ぼったくられへんかな、どんな女の子がいるんかな、とワクワクドキドキしながらタクシーで向かった。念のためカバンにはワイヤーロックをかけて、iPhoneにもチェーンかけて準備完了。

場所は日本人街のど真ん中。日本人街には大手外食チェーンからよく見る居酒屋までほぼ日本。

リュックの紐短くない?

ネオン街をくぐった先にお目当てのお店を見つけ、二人であったあった!と大はしゃぎし、緊張しながら中に入ると、白い服を着た若い女の子が両側に20人くらいズラッと並んでお迎えをしてくれました。カラオケの残り香もないキャバクラ。

日本のキャバクラと違って個室しかなく、そこに案内されるとさっきお迎えしてくれた女の子全員が中に入って私たち夫婦の前に並び、そこから各一人指名する制度。

初対面で突然決めるなんて!そんなの出来ないよ!と完全に男の気持ちに。旦那も指名しにくそうやったから、「26歳と27歳(各同い年)の子でお願いします!」と、どこで頭の回転の速さ出してるねんっていう機転をきかせ指名完了。

旦那がガチ美人指名しても本気具合に引くし、ブス(※いなかったよ)を指名しても「え、旦那B専やったん?毎日可愛いって言われてるの素直に受け止められへん」っともなる、どの道バッドエンドなのでこの指名方法をひらめいた私は賢い。

警戒してた鞄、放っぽりだしてる

時間無制限で飲み放題やったからしこたま焼酎を飲み、カラオケを歌い、女の子と喋り、最高に最高に楽しかった。「乾杯ってベトナム語で何て言うの?」と聞くと、「ヨッッ」らしく、武士すぎて気に入りました。

一時間で帰ろうね!と言ってたのに楽しすぎて三時間も過ぎてた。女の子二人と一緒に遅めの夜ご飯を食べに行きました。ガチお持ち帰りをするとなるときっと追加料金が必要なんやろな。。

美女三人で仲良く帰宅

費用まとめ(一人あたり)

  • フォー・・・85,000,000VND(約430円)
  • 「チュングエンレジェンドコーヒー」のコーヒー・・・51,000,000VND(約260円)
  • 「Cong Cafe」のコーヒー・・・35,000,000VND(約180円)
  • 「FOR YOU」・・・40ドル(約5,500円)

※1,000ベトナムドン5.4円だったので、ここでは×5してるよ。今見たら5.8円になってた!?円安!?!?やめて!?ドルは136円!?死んじゃう!

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niko
'94年生まれの28歳。平成の諸葛孔明と言われるスキルで2年間片思いした会社の同期を旦那に昇格。金融会社5年目で脱サラし、新婚旅行を兼ねて世界一周旅行中。一家全員B型のサラブレッドとして生まれ、情緒が安定したことがない。