車のハンドルを握ると人格が変わる話は有名やけど
多言語を話せる人も、各言語ごとに人格がかわる説があるそう。
夫は日本語を話す際は、おだやかゆっくりLOVE&PEACE人間やのに反し、英語を話す際は、激強マッチョみたいな人格になります。
そんなことが発覚したベトナム ホーチミン初日。
一泊二人で約2,300円ほどの安宿から歩いてすぐの、有名なベンタイン市場を訪問。
7年前に大阪人の友人と来た際に、関西弁がきつすぎて
普通に話しているだけやのにケンカの仲裁をされた思い出の場所。
市場の中には、ブランドのコピー品や、コーヒー豆、服から屋台まで、様々なお店がぎっしり並んでいて、歩くたびに店員かよくわからない人から「お姉さん豆買って」「なんでやねん」など日本語で話しかけられる。
一番驚くのは日本人と中国人、韓国人の区別がついていること。
市場をなんとか通り抜けた先にはなんと高島屋が、、!!
いやもう7年前に来たあの懐かしいベトナムはどこにいったんやと。
あちこち工事してて開発真っただ中で、日本の高度経済成長期にiPhoneが登場した感じ。
野犬も物乞いも全然いなくなっていた。
以前は信号なんてなかったのに、高島屋付近ではちらほら見えた。
ちなみに信号がないのはバイクで止まると暑いかららしい。おもろい。
ヴィンコムセンターの地下にダイソーがあると聞き、iPhoneのチェーンを購入。
ただ100円均一ではなくて、200円~500円ほどのちょっと割高なくらいでした。
マツキヨもユニクロも日本食もたくさんあって拍子抜け。
フードコートにあるベトナムで最大手のコーヒーチェーン「HIGH LANDS COFFE(ハイランズコーヒー)」へ。
一番大きいサイズでも約250円ほどのお手頃価格。
めっちゃ甘いのに濃いくて苦みもあり本格的な味。
旦那いちおしの「PHO 24」で腹ごしらえ。味は微妙。(失礼)
ただめちゃめちゃ安い。
ちょっとお酒でも飲みたいなと思い散策するも、どこもかしこもカフェだらけで見つからず。若者は夜にコーヒーを飲むんか。
現地人に聞き(早く聞け)、怪しげな二階のテラスへいくとテラスになってるシャレBAR「In SaiGong」に記念すべきこの旅初の夜を過ごしました。
ヨーロッパ人っぽい観光客がいて安心したものの貧乏なのでぼったくりは命取り。
めっちゃ金額聞き直した。ビールは約160円くらい!!
カクテルは約800円くらいなので嫌いなビールを頼んで飲んだものの
まずかったのでお口直しにカクテルを頼みなおしました。
日本出発時に誓った節約のたった2文字がすぐに飛んでしまう高い女です。
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