世界一周中に持ってきてよかったモノ、いらなかったモノや一度も盗難にあわなかった盗難対策アイテムなどをご紹介します。鬼の主観+当たり前なものは書いてないのでご参考程度に!!
とにかく軽く少なくが大原則!!必要になったタイミングで現地購入する方がオススメ。世界中でなんでも買えるっちゃ買えるので、パスポートとお金さえあれば旅はできる。
目次
必須アイテム
- パスポート
- 紛失時用にコピー1部を別に持っていると良
- 同行者の分もスマホで写真を撮ってすぐ見れるようにしとくと便利
- クレジットカードいっぱい(クレカ記事はコチラ)
- 仕事を辞めると作れなくなるので退職前に作っておくこと
- メインはwise一択!
- 不正利用された場合、カード再発行の受取りができないことと、海外保険の付帯額は合算できるため待てるだけ持っていく
- 楽天モバイルの契約
- 海外ローミングが月980円で使用可能なうえ、多くの国がカバーされているので便利。
- 今ならキャンペーン中で3,000ポイントもらえるっぽい(コレ)
- 範囲外の国で現地のフィジカルSIMを使用する際に都度抜かなくてよいので、e-SIMでの契約がマスト
- 追加で契約していた海外通話放題は必須じゃないと思うけど、私は日本へ税金周りの電話や次の国のホテルへ送迎依頼の電話など、頻繁に使用してた。
- 歯ブラシ
- 海外の歯ブラシはどの国もタワシみたいなドデカサイズしかない!!歯医者は海外保険適応外なので絶対虫歯になるわけにもいかず、月数分の本数を持っていってた
- 全世界対応変換プラグ
- ドミトリーに宿泊する際に離れ離れになるから、人数分あったほうが絶対に良い!
- 大容量ポータブル充電器(コード付)
- 一日中外に出歩くことやそのまま夜行バスに乗ることも多く、2回以上充電できる大容量が必須。
- 都度コードを抜き差ししていると絶対に失くすから、各種コード付なのがおすすめ。
- 延長コード(またはプラグポート)
- たまに大人数の部屋なのにコンセントが1つしかない、、ってことがあるので、安宿をメインに泊まる人は延長コードがあった方がいいかな。
- ただ延長コードって意外とかさばる点と、ドミトリーには1人1つ分しかコンセントが無いことが一般的なので、iPhone以外にも充電したいものがある場合はプラグポートでもいいかも。
- プラグヘッドが意外と嵩張るから、USBタイプがあれば(必須じゃないものの)便利だったなあって思う。
しょーみお金さえあれば(以下同文)なものの、日本型のコンセント類を海外で探すのは大変なのでこの辺は必須かなあって感じ。(充電器ごと現地で買えるけど)ちなみに最近の電子機器は世界対応なので変圧器はいらん(要確認)
盗難防止アイテム
旅中は一度も盗難に合わなかった!「気を付ける」っていう精神面も必要やけど、以下アイテムたちはどれも欠かせない大助かりグッズ。(盗難防止対策についてはまた別記事に書くのでお待ちを!)
- サコッシュ
- 予備の現金・クレジットカード、パスポートを入れて服の中に隠して持ち歩いてた(寝るときも)。買ってよかったナンバーワンの内の一つ。
- サコッシュ自体が大きすぎると服の上から分かってしまうので、最低限の小さいやつがおすすめ。
- ダイヤル式TSA対応南京錠
- バックパックや小さいカバンに絶対つけてた。チャックを勝手に開けられて盗まれることが多いので、外に出る時は必ずロックしてたよ。
- 巻き取り式ワイヤーロック
- 南京錠だけでは防げない、置き引き防止のためにコレも必須!夜行バスに乗る際やホテルに荷物を預ける際など、目が離れてしまう場面で全部の荷物に引っかけて座席や柱に巻き付けてロックする、みたいな使い方をしてました。
- スマホストラップホルダー(+ストラップ)
- スマホカバーとスマホの間に挟める物なので、別でスマホカバーを好きに選べるのが最大のメリット。私はカバーを頑丈なものにしてコレにストラップを付けて、基本首から下げてポケットに入れていた
- ドミトリーで寝るときも首から下げてパジャマの中に入れて寝てた
- 安いプラスチック製のもある(これは多くの国で売ってた)けど、確実に千切れるのでケチらずステンレス製が良い。ステンレス製は売っている所を見たことが無い。
- 置き忘れ防止にもなる(置き忘れると絶対返ってこない)
- 特に高価なiPhoneは盗難の的なので絶対必要!次の旅行でも絶対買う!
- ウォレットチェーン
- 100均で買った財布にこのチェーンを付けて、ジーパンに引っ付けてポケットに入れてた(厨二っぽくなるけど我慢です)
- 予備のiPhone
- 万が一盗まれた時用にと、昔使ってた古いiPhoneをカバンの奥底に入れてたよ。バックアップを取っていればすぐに使えるので保険として安心
かばん編
- バックパック
- カバーは絶対に必要!防水になるので雨の中も歩ける、超雑に扱われるので汚れ防止になる、バックパックとカバーの間に色々詰めこめられるなど、なくてはならない存在。
- 私はMILLEの30+5Lを使用していて、周りに比べるとかなり小さなサイズ。LCCも含め、乗った飛行機は全て手荷物クリアだった。
- いらないものは現地から日本に配送するか、どんどん捨てて必要になった時に新たに購入する方が飛行機の荷物代を考えるとコスパがいい。(追加料金で1~2万する航空会社もあった)
- サブバック
- 私は横27cm×縦17cm×幅7cm程度のショルダーバッグを採用。
- 観光時はほぼ手ぶらで動いていたので、主にバックパックをバスや飛行機で預ける際に手元に置いておきたいものを入れていた(kindle、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、予備コンタクト、サングラス、イヤフォン、予備のナプキン、予備iPhone、パスポートのコピー、ミラーレスカメラなど)
- WEEKEND(ER)のサコッシュ
- 私はWEEKEND(ER)の小さめサイズを使ってたけどまじでオススメ。
- ここに余分な(OR予備の)現金、サブのクレジットカードたち、パスポート、口紅、ボールペンを常に入れて町歩きしてたよ。
- 普通サイズのリュック
- 大きな荷物を預けてこのリュック一つでLCCに乗って弾丸国外旅行時に使用したり、サブバックを中に入れたうえで長距離移動時に軽食や飲み物のストックを入れて使っていた。
- 途中でいらなくなり捨てた。サブバックかどちらか一つでも大丈夫と思う。
- 大き目のエコバック
- ヨーロッパは特に、スーパーの袋が有料だったので買った
- 後々途中で捨てたリュック替わりになったり、荷物が一時的に増えた際に重宝していた
- 後述する洗濯用バケツと兼用すればよかった
荷物の量によるので何とも言えないものの、バックパックが手荷物サイズだと飛行機代(特にLCC)が格段に安くなるのでできれば数を抑えたいところ。
意外なお役立ちグッズ
持って行ったもの
実際行って「意外にもコイツやるやん~~」みたいなモノたちのご紹介
- kindle※kindle端末がなくても携帯アプリで読めるよ
- 旅はほぼ移動時間と待ち時間と言っても過言じゃないから、持ってきて良かったナンバーワンの内の一つ。
- 日本の本をAmazonでワンクリックで買えてその場で読めて、Wi-Fi環境でダウンロードしておくとオフラインで読める
- とにかく電池がめっちゃ持つ
- 質感はほぼ紙で、ブルーライトカットやから目が疲れない
- 暗い所でも読めるうえに防水やからプールサイドとか浴槽に浸かりながら読める
- kindle unlimitedに加入すると、月額980円で200万冊以上の本が借りられるからおすすめ(おすすめ本もまた紹介するネ)
- ステーキスパイス
- もはや必須カテゴリに入れたいレベルのおすすめ!!コレをかければ何でも美味しく食べれる(笑)10か月の旅で3本も消費した。精神安定になっていた。
- 耳栓・アイマスク
- 出発時は「いらんやろ~」と思ってたけど、もう手放せない。夜行バスの電気が消えないことや、ドミトリーで電気を消せないときが頻繁にある
- 髪の毛に跡がつくのが嫌やから、軽いゴムのものがおすすめ
- 多くの国は車内でもイヤホンを付けずにスピーカーで電話したり音楽を聴きます。夜行バスでもお構いなし。あとめっさでかい声で一生喋ってたり。。ストレスではげる前に耳栓しましょう。。
- ライト
- 友達がくれてんけど、大助かり!!ドミトリーが暗かったりベッドサイドに電気が無い時から山のトレッキングまで、超超助かった
- しかも!!USBが付いてて、緊急時の充電器代わりにもなる!!
- ジップロック各サイズ数枚
- 余った小銭やSIMカード、パスポートのコピー、使いかけの粉末洗剤や紅茶パックに半乾きの服など、、小分けするのにも多めに持って行っててよかった
- Amazon Fire Stick
- 妹にわざわざ持ってきてもらった内の一つ。毎日一日中外に出るわけではないので、宿でのんびりする時にあって本当によかった。
- お箸セット
- 夜中にカップ麵を食べるときや、ローカルなお店でカトラリーが汚かったりするときに超助かってた
- タオル地のポーチ
- これに歯ブラシやコンタクトケースなど、濡れたまま持ち歩かないといけないものを入れてた
- 耳かき
- まさにこれぞ「日本でしか買えない」じゃない!?知らんけどたぶん見たことない
持ってこればよかった~~な後悔もの
- イヤフォン(落下防止の紐あるやつ!!)
- airpodsのパチモンみたいなん使っててんけど、夜行バスで何回も落としたりベッドの中に埋もれたり、今まで失くさなかったのが奇跡すぎる。次旅行にいくなら絶対紐で繋がってるやつにする。
- ついでにやけど、古いタイプの有線のイヤフォンもあってよかった。充電不要で使えるものはやっぱ安心。
- 洗濯用バケツ
- お風呂に入るときに、スーパーでもらったビニール袋で洗濯してたんやけど、破れるし脱水しにくいし、、毎日するものやからあったらよかった
- 移動時はサブバックにもなるから無駄無し!
- コードレスな小さいポータブル充電器
- 充電コードを繋げて歩くと紐まみれになって不便極まりなかったので、大容量のものとは別に街歩き用に欲しかった。これをポケットに一つ入れておけば超便利やったやろうな。
- ボトルホルダー
- (防犯対策にも繋がるんやけど)街歩きの際ほぼ手ぶらで歩いてたんやけど、買った水を手に持って歩くと手が塞がってダルすぎた
- 水筒を持っていくには荷物が嵩張りすぎるからホルダーがあればよかった~~
- 簡易湯沸かしヒーター
- キッチンが使えない時に「お湯だけでも欲しい・・・」となった場面ばっかり。カップ麺を水で食べたこともあった(笑)これがあればいつでも部屋でコーヒーが飲めたり、好きな時間にカップ麺を食べれたのになあ。。
- パスポートカバー
- イエローカードや、入国時に貰う出国時にも必要な書類(失くすとオワリのやつ)など、、挟むのにあればよかった。。(私はパスポートに挟んでたイエローカード失くした)
衣服系編
- GULLの速乾タオル
- 安い宿ではタオルが有料なので必須
- 嵩張らないし何より速攻乾くので一枚で十分
- 水着
- どこでも売っているので、必ず日本から持っていく必要はない
- 温泉や海に入る際に必要なので使う場面は必ずある
- 洗濯ネット
- 宿にお願いすると、他の人と一緒に回されるのでネットに入れずそのまま渡すと紛失する可能性大。
- 分かりやすいように柄付きがおすすめ!
- 普段は下着ケースとして使用していました
- ウルトラライトダウン
- 嵩張らないうえに薄いのに暖かいので超重宝。ケースに収めてリュックにぶら下げてたよ。
- COCOONのトラベルシーツ(防虫効果ありのやつ!!)
- シーツ代追加費用があるドミトリーがあるので節約になる
- 南京虫や蚊による各種ヤバい病気の防止になる
- 夜行列車や汚いドミトリーでも使用してた(実際使用した記事はこちら)
- ドミトリーの際、トラベルシーツの中にカバンを入れて防犯対策もできる
- Tevaのサンダル
- まっっじで無限に歩ける。これで一日20Kmとか歩いてた。来世も買う。
- URLのは実際に履いてた厚底のやつやねんけど、これがカジュアルすぎずスタイルも良く見えて可愛い。来世も買う。
- 室内用サンダル(ビーサン)
- 現地で速攻買った。お風呂や部屋で履く用に必須。
- サングラス
- 太陽の強さが異常な国が多くて、サングラスなしでは景色が見えないことも。日焼けで目が痛くなるのも防止になる。
- ちなみに私が使ってたちょーー可愛いサングラスはADSRのサッチモ!
- 服
- 好きな服を好きなだけ持っていきな、と思う中ただ一言いえるのは、絶対ポケット付きにした方がいい!!!
- 捨ててもいい、と思える範囲のものを持っていく
- 暑い国ほど冷房が強すぎることがあるので、薄手のカーディガン等を一枚持って行った方がいいよ
日用品・医薬品編
正直、日用品や医薬品類は現地で全部手に入るので日本でたくさん買っていく必要は全くない。
- お風呂セット用ポーチ
- お風呂にシャンプー等を置くスペースが無い宿ばっかりなので、蛇口のところに引っかけられるフック付きのポーチがあるとめちゃめちゃ便利。
- 気圧等でシャンプー爆発事件が多発するのでリンク先商品の二重構造が超オススメ。お風呂に持っていく際は中側のメッシュ部分を持っていき、移動時にカバンに入れる際は漏れない外側の部分に入れるべき!!!
- 1month用コンタクト
- 夫が1Dayコンタクトやねんけど、大量すぎてまじで大荷物になるから1Monthがベストという感想。
- 頑張れば現地でも買えそうではあるものの不安なので持参。
- 私が使ってたおすすめカラコンはこちら
- 予備のコンタクト液とコンタクトケース
- 国によってはなかなか見つからないOR売ってないことがしばしば
- 機内持ち込みに備えて、100ml以下に抑えたいところ
- 特にコンタクトケースがしばらく見つからなくて詰んでた
- ボールペン
- 主に陸空海路問わず国境越えの際など、頻繁に書類の記入を求められるのにペンの用意は絶対してくれないから、常にすぐ出せる状況にしておくのが良い
- 眼鏡
- 鎮痛剤
- 鼻炎薬
- 酔い止め薬
- ポカリスウェットの粉
- 体調が悪くなった時や暑い国で飲んでた
- 体温計
- 緊急用トイレ
- お守り程度に1つカバンに忍ばせてた。
- トイレットペーパー1ロール
- トイレットペーパーが備え付けられて無い国がたくさんある。常に1ロールはカバンに入れていて頻繁に助けられた。
- 使い捨てシャンプー
- 荷物を置いて弾丸で別の国にLCCで行く際に役立った。(荷物が少ないと激安だから)別にどの国でも買えるんだけどもったいないからね。
- 押すだけベープ
- 二個持って行って正解!デング熱やマラリアに黄熱病などの原因になる蚊は馬鹿にできないので必須!ホテルに入ると同時に1プッシュしてたよ。
- 虫よけスプレー
- 正直現地で買えばいいんだけど、買える時間に到着しない時もあるので小さいものを1つ持っていくと良い
- カナビラ
- バックパックに付けて、トラベルシーツ・ウルトラライトダウン・ライト・予備のダイヤルロックを引っ提げてた
- 安い弱いやつだと引っかかって壊れたり、荷物を落としたりするので頑丈なものを推奨
- 除菌シート
- 目薬
- 爪切り
- 洗濯干しロープ
- 干す場所がないこともしばしば。これ1つあれば便利。※洗剤はどの国でも買えます
- 汗拭きシート
- 日中観光してそのまま夜行バスにのるときに使ってた
重要書類系
- 国際免許証
- 海外保険の書類(印刷必須のもの)
ご飯編
厳選して持っていくなら「鍋キューブ」と「ステーキスパイス」だけは次回も絶対持っていく!!ちなみに醤油やお米は全世界どこにでも売ってる。(都会にはアジアンスーパーがあるので割高なものの大概は手に入る)
- 鍋キューブ
- どの国も野菜は日本より格段に安い!栄養も取れて、美味しく安く簡単に自炊出来る鍋キューブは、鍋だけじゃなく味付けとしても大活躍でした。
- 嵩張らないのが良い
- ステーキスパイス
- お肉が臭くて食べられない国が多かったんやけど、これをかければモリモリ食べれる(笑)上でも書いたけどほんっっとうにオススメ。一本だけでも、、!
- 味噌汁セット
- URLは実際持って行ったもの。必須ではないかもしれないけど、ご飯が口に合わない国で一口飲むとほっとする。味噌と具が別になっているので、味噌だけを使って調味料としても扱えたのがよかった。
- お茶漬けの素ORふりかけ
- 白米はどの国でも炊けるので、おかず替わりに大助かりした。
- モロッコで夜中に食べたお茶漬けは泣いた。
- 緑茶パック
- カレールー(1kg)
- カレーがこんっなにも美味しいだなんて、、と泣いた。
私たちは旅程の序盤が外食の高いヨーロッパだったので、そこでほぼ消費するイメージで持って行ってました。荷物を減らすことが第一優先であれば真っ先に削るところかもしれないけど、あるだけで精神安定になるよ。
女性特有の持ち物
「人生の4分の1も股から血流して普通に生きてる私すごい」「旅は終わっても女は終わらん(だから美容は最低限でもやる)」がモットーでした。
- ノンワイヤー&ノンホックブラジャー
- とにかく速乾!しかも洗濯時にゴリゴリ絞ってもへたらない!
- 長時間着けてても疲れない+ホックが無いので夜行バスでも全くストレスが無かった
- 一方ブラトップは全然乾かないからすぐ捨てた
- ドライヤー
- 240V対応じゃないと壊れてしまうので注意
- コンパクトで軽いものを最優先で選ぶと良い
- 安い宿には基本ドライヤーが無いので買っていった方がいいよ
- 使い捨て化粧品
- 荷物を置いて弾丸で別の国に行くことがあった(LCC利用+預け荷物が無だと超安いことが多い!)ので、その時に役に立ったよ
- クレンジングシート
- 夜行バスに乗る日、お風呂に入れない時用に常用してた。蓋が弱いと乾燥してしまうのでしっかりした蓋のものがおすすめ。
- 日焼け止め
- 顔はANESSAの乳液タイプ一択。まっっじでやけなすぎて顔だけ白い。
- 三本持って行って丁度なくなった。
- 可愛いカチューシャ
- 夜行バスに乗った後とか、髪が巻けないときに誤魔化せて超重宝した
- 私はフェラガモカチューシャにしたけど、細い方が良かったなと後悔(太い方は嵩張るし主張強い)
- 毛抜き
- 日本の毛抜きみたいなクオリティのものに出会えない
- ちなみにおすすめはFamili MartのPBのやつ(笑)made in Chinaやったら落ち込む(笑)
- UVカットカーディガン
- 外を出歩きまくるので日焼け防止+激寒い冷房がかかっていることが多々ある
- ビニールゴム
- 髪の毛をまとめる以外にも、様々な袋の口を止めるのに便利
- 化粧落とし(オイル愛用者向け)
- オイルの化粧落としがほんっっとに見つから無い!!!(クリームやミセラウォーターばっかり)
- ちなみに私はシュウウエムラ(エルティム8∞)を鬼愛用してるのでわざわざ詰め替えていった
- 化粧水
- こちらも国によってはなかなか見つからないので緊急予備用があると良かった。免税店で泣く泣く高級化粧水を買う羽目になった。
- IPSAのスプレー式化粧水を予備用として持ってこればよかった
- ヘアアイロン
- SALONIAのコテは全世界対応
- 朝髪を巻いてすぐに移動するとき、熱いままだと冷めるまで待たなきゃいけないので耐熱ケースも必須
- 偽の結婚指輪
- イスラム圏は特に異教徒へのセクハラというか痴漢をぎゃんぎゃんしてきます。結婚指輪をしていると予防になるのでしておくと良!!
生理用品について
基本情報
- 基本的にどの国のどの場所でも生理用品は手に入るので、買っていかなくても大丈夫
- ただラインナップが少なかったり吸収力が弱いことが多々あった
- 日本と違って公衆トイレがすぐ見つからなかったり、夜行バスで長時間変えれない状況がある
実際の過ごし方や注意点
- 生理日と長時間移動やインフラが微妙な場所(砂漠やサファリツアーなど)がなるべく被らないように調整していた
- いつも持っている手荷物に予備ナプキンを持っていた(バックパックに入れていて、空港で預けてしまい大慌てしたことがあった)
- 数か月前に前もって病院で受診し、ピルの処方をしてもらうのも一つの手。期間が定まるし生理痛も緩くなり、数日程度であれば生理日の調整が可能。※人によるのでお医者さんに相談してネ
おすすめ生理用品
- 生理用吸水ショーツ
- タンポン3本分も吸収してくれる優れもの!
- 何度もジーパンを血まみれにしてしまったので、、多い日用に一枚でいいから持ってこればよかった。。
- プラスでスパッツがあったらより安心かも
- シンクロフィット
- 現地の質が微妙なナプキンに追加して使ってた
- 嵩張らないうえに、トイレにそのまま流せるのでめっちゃ便利
- 「うわ今出た」みたいな感覚が消えて超快適
- デリケートゾーン用シート
- 夜行バスに乗る日など、お風呂に入れないときにあると快適
- ノンアルコールの除菌シートと兼用しても良いかも
- 多い日用の予備ナプキン
- ここぞ!という時(夜行バスなど長時間移動のとき)用として、必須では無いものの多い人は予備に数枚あると安心かな
その他補足
- 化粧品はどの国でも基本的なものは購入できる上に、免税店に行く機会も多いので、余程のこだわりがなければ予備を持っていかなくても大丈夫。ただ眉毛マスカラ等のペンシル以外の眉毛周り化粧品はあんま見なかった気がする。
- セルフヘアカラー剤はどの国にもあるものの、都心部以外は黒染め・ブリーチ剤・茶髪程度のラインナップしかないので注意。※Googleマップで「hair store」と検索すれば出てくるよ
便利やけど、、途中で捨てたもの
どれもあって助かったけど、荷物を減らすとなった時に捨てたものたち。
- 普通のタオル
- GULLの速乾タオルだけでよかった
- 嵩張るし乾かないのが悪すぎる
- 水の要らないシャンプー
- 二日三日お風呂に入れないことに慣れてしまって(笑)ほぼ使わなかった。絶対に毎日頭を洗いたい人にはおすすめ。
- ボディソープ
- とにかく嵩張るし重いので、現地で石鹸を買うよう途中で変更した
- シャンプー類は馬鹿にならない重さになるので、長距離を歩く予定がある際や、飛行機に乗るたびに捨ててたよ。
- 醤油
- どこでも買えるので、必要になったタイミングで買えばよかった
- 折りたたみ傘
- 私たちは大急ぎ旅ではなかったので、雨が降れば屋内に入っていたし、必要な際は雨がっぱを着てた。実際一回も使わなかった。
- 着圧スパッツ
- 普段習慣がある人にはおすすめなものの、着脱に時間がかかるのが面倒で結局ほぼ使わなかった。
- 代わりにジーパンの下に履く防寒用のスパッツを追加で買って、それは愛用してた
- ブラトップ
- 全然乾かないのですぐ捨てて、代わりにノンワイヤー&ノンホックブラジャーを重宝してた
いつも参考にしてます
旅行中はバックパックのみですか?ぜひどこのバックパック使ってるか&バックパックの防犯対策お伺いしたいです
これから私も長期旅行の準備するので、この記事あと15回くらい見に来る予定です。笑
コメントありがとうございます!気づかず遅くなってしまいごめんなさい。。旅行中のカバン類について、同記事を再更新したのでご参考にしていただけたら嬉しいです!
防犯対策については近々別の記事で更新する予定ですのでお待ちください。いっぱい見てくださり嬉しいですwwまた不明点あればいつでもおっしゃってくださいネ!